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かやはら いくお

茅原 郁生

拓殖大学名誉教授

演題:「転換期を迎えた中国の実像と行方〜厄介な隣国にどう立ち向かうか〜」

専門は中国の政治・軍事およびエネルギー、少数民族問題を含む安全保障問題と国際関係。最近は中国の経済情勢についても発言している。訪中歴約70回、毎年2〜3回訪中。最近は台湾問題にも関心を持ち、毎年1〜2回訪台している。
中国は加熱が心配されながらも経済は高度成長を続け、我が国を抜いてGDPで世界2位になり,日中間の経済は相互依存関係を深化させている。また政治的には,戦略的互恵関係のパートナーシップの関係にあるが,安全保障面での信頼関係はまだ途上段階にある。中国はアジア地域の覇権国になるのか?の懸念が高まる中で,活発化する中国の海洋や宇宙への進出で関係国との軋轢は増している。21世紀の我が国の安寧と発展を考える時,その防衛体制や日米安保体制のあり方の検討が迫られてくる。中国とどのようにつき合うか,その対応について安全保障の観点から、国民的な課題として考えたい。
1938年生まれ、山口県出身。62年、防衛大学校を卒業。陸上自衛隊に入隊。陸上幕僚監部幕僚(戦略情報)、第七師団幕僚長を経て文官研究職に転官。防衛研究所研究部長を経て拓殖大学国際学部教授に。2009年3月に拓大を定年退職、名誉教授に。元陸将補(少将)。

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講演ジャンル「国際・外交」の講師紹介

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