1977年生まれ。2001年一橋大学経済学部卒業、国際協力銀行(JBIC)に入行後、財務部でODA予算の策定や資金調達に従事した後、東アジア・東南アジア・南アジア・中央アジア向け円借款事業やソブリンリスク審査業務に従事。08年に第一生命経済研究所に入社し、11年より主任エコノミストを経て、15年より現職。BRICs諸国やアジアなどを中心とする新興国及び資源国のマクロ経済や政治動向の分析を担当。著書に『ASEANは日本経済をどう変えるか(NHK出版)』。
※要望に応じて個別国(アジア、中南米、アフリカ、中東など)に対応することも可能。
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