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どうもん ふゆじ

童門 冬二

作家

演題:「歴史に学ぶリーダーシップ」

小説「上杉鷹山」がバブル崩壊後のリストラ時代、幕藩体制下の経営改革に現代日本人の目を向けさせて、一躍ベストセラーになったことで記憶に新しい。小説「暗い川が手をたたく」は、第43回芥川賞候補になった。
講演でも現代社会に通じる歴史上のエピソードをテーマに話す。分かりやすさと落語調の小気味良いテンポは、話術としても高い評価を受けている。東京都庁勤務時代の経験を織り交ぜるため、自治体や企業の管理職研修には打ってつけと評判。
著書に「小説 上杉鷹山」、「近江商人魂」、「情の管理・知の管理」、「渋沢栄一」、「名将に学ぶ人間学」、「国僧日蓮」(上・下)、「愛と義と智謀の人 直江兼続」、「へいしゅうせんせえ」、「新釈 楽訓」、「太宰治の言葉」、「戦国武将のマネジメント術」、「男の菜根譚」など多数。

講演ジャンル「文化・教養」の講師紹介

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