1944年広島県生まれ。68年広島大学文学部仏文科卒業。70年『週刊文春』の記者となる。記者時代『小説電通』(徳間文庫)を発表し、作家としてデビュー。さらに月刊『文藝春秋』に発表した『三越の女帝・竹久みちの野望と金脈』が反響を呼び、岡田社長退陣のきっかけとなった。83年、週刊文春を離れ、作家として政財官界から経済、芸能、犯罪まで取材範囲を広げ、幅広いジャンルで創作活動をつづけている。近著には、「安倍官邸『権力』の正体」(KADOKAWA)「孫正義に学ぶ知恵」(東洋出版)、「田中角栄巨魁伝」「高倉健の背中」(以上、朝日新聞出版)、「自由民主党の深層」(イーストプレス)などがある。
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