「文藝春秋」の記者として永田町と霞が関で政治の取材に携わる。日々の動きを追う新聞社出身の評論家と違い、多角的な視点から事実の分析を重ねる。政治、経済、官僚論、日米関係、人物評伝、昭和史など広範にわたり造詣が深い。講演では「首相の出処進退ートップリーダーの本質は辞め方に表れる」などをテーマに政界の現状にメスを入れ、将来を展望する。
高知県出身。土佐高校卒業、1970年慶応義塾大学法学部政治学科卒業。月刊「文藝春秋」記者などを経て、83年に独立してノンフィクション作家。同年「霞が関が震えた日」で第五回講談社ノンフィクション賞を受賞する。
- トップページ
- 講演ジャンル/講師紹介
- 政治
- 塩田 潮
講師紹介
しおた うしお
塩田 潮
ノンフィクション作家、評論家
演題:「今後の政局を読む」