1959年大分県生まれ。82年九州大学経済学部卒業。三菱商事入社。88年カリフォルニア大学バークレー校大学院修士号取得、91年東京外国語大学大学院地域研究科（アジア太平洋）修士号取得、91年神田外語大学専任講師、95年～96年東京大学非常勤講師、96年～99年外務省専門調査員（香港総領事館）。2002年～04年外務省国際情報局分析第2課専門分析員 ※神田外語大学助教授（現准教授）と兼任。06年～07年参議院第1特別調査室客員調査員。06年4月より現職。著書は、『中国 巨大国家の底流』（文藝春秋、2009年）、『中国 目覚めた民衆～習近平体制と日中関係のゆくえ』（NHK出版新書、2013年）などがある。
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講師紹介
こおろぎ いちろう
興梠 一郎
神田外語大学アジア言語学科中国語専攻教授
演題：「中国はどこへ向かうのか？～習近平体制の現状と課題」
