立命館宇治高校から旭化成に入社し、アトランタ五輪1万メートルで5位入賞、アテネ世界選手権1万メートルで銅メダル(日本女子トラック長距離種目初)を獲得するなど、日本女子長距離界のトップ選手として国際舞台で活躍。マラソン転向後は、ケガに苦渋し新天地での再挑戦を決断、小出義雄氏に師事した。2度目の世界選手権はマラソンに出場し、銅メダルに輝く。第一線を退いた後は、“スポーツで世の中を元気にしたい”という目標を掲げ、現在はゲストランナーとして全国のマラソン大会に出演する他、講演会、メディアなどで活動。「千葉真子の BEST SMILE ランニングクラブ」を立ち上げ、市民ランナーの指導や普及活動も積極的に行っている。
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