2000年シドニーオリンピック柔道男子81kg級金メダリスト。柔道四段。シドニーオリンピックの際には、当時の柔道家では珍しい茶色に染めた髪、国歌斉唱時に手を胸に置く仕草などユニークなエピソードをマスコミに提供。「柔道界の異端児」とも評された。念願のシドニーオリンピックへ出場。前評判こそ高くなかったが、見事下馬評を覆し金メダル獲得。04年末には総合格闘技に挑戦。途中、大きな怪我をするが、柔道時代からの不屈の精神で引退する09年までに全11試合を戦い抜いた。引退後は、世田谷区主催の子ども向け柔道アカデミーの総合監修として、柔道の普及活動をしている。
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