1958年生まれ。81年慶応義塾大学経済学部卒業、88年筑波大学大学院経営・政策科学研究科修了。2000年博士(経済学)(中央大学)取得。電力中央研究所主任研究員、国立社会保障・人口問題研究所室長などを経て、05年明治大学政治経済学部助教授、06年4月より現職。日本創成会議では、人口減少問題検討分科会委員を務める。
専門分野は、人口経済学、社会保障論、計量経済学。主な著書に『20歳からの社会科』(共著、日本経済新聞出版社、日経プレミアシリーズ154、2012年)、『gretlで計量経済分析』(日本評論社、2012年)、『社会政策を問う』(明治大学出版会、2014年)など多数。
テーマ別ジャンル: 地域活性化