5才の時からテニスを始め、15才の時に日本人初の世界ジュニアランキング1位の快挙を達成。その後、2000年全豪オープンシングルスベスト8を始め、同年全米オープンダブルス優勝など日本のテニス界のエースとして活躍を続け、09年全米オープン出場により現役最多の4大大会62回連続出場を達成した。同年、東レパン・パシフィック・テニス出場を最後に現役引退。1998年から神奈川県茅ヶ崎市にてテニスアカデミーを開校。またコーチも務めた母・芙沙子らと共に、後進育成やテニスの普及活動を目的とした特定非営利活動法人「パームインターナショナル湘南」を2005年に立ち上げ、理事長に就任。
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