史実に基づき、戦国時代の英雄といわれた人物の、実像、虚像を追及する。講演会、テレビ出演と多彩な活動を続けている。分かりやすく、説得力のある内容が特徴。奈良大学文学部史学科卒業。同大学研究員を経て、歴史家・作家として正しく評価されない人物・組織の復権をテーマに著述活動を行っている。歴史上の人物を組織、心理、哲学などを切り口に分析し、「歴史は現代に活用してこそ意義がある。使えない歴史には意味はない」がモットー。歴史学の視点から自治体や企業などにも幅広い提言を行っている。
テーマ別ジャンル: 歴史
かく こうぞう
歴史家、作家
演題:「歴史に学び、未来を読む」
「戦国武将に学ぶリーダーシップ」
「明治維新から150年、現在そして未来を考える」