ベストセラー『オール1の落ちこぼれ、教師になる』の著者。いじめが原因で学校嫌い、勉強嫌いとなり、成績はオール1となる。進学できずに見習い大工として働き始める。16才で母を、18才で父を亡くして天涯孤独の身になって、アリを食べるほど極貧の生活を経験する。23才のとき、あるきっかけで物理学に興味を持ち、夜間定時制高校へ入り、名古屋大学に進学し、大学院を卒業。母校の教師となった。その礎は「自己肯定感」と「前を向いて生きる喜び」。聴講者に合わせて、自分の経験を元に様々な目線や切り口で行う「心に残るハートウォームな講演」は好評を博している。
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- 宮本 延春