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あらまた ひろし

荒俣 宏

作家

演題:「安部晴明」
「日本の妖怪研究」「未来に伝えたい江戸文化とくらし」

1947年生まれ 東京都出身。博物学者、翻訳家。日本SF作家クラブ会員。
慶応大学法学部卒業後、10年間のサラリーマン生活をおくる。その間、雑誌「幻想と怪奇」を発行、英米の幻想文学などの翻訳、評論活動を開始。独立後はジャンルを越えた執筆活動を続け、その著書、訳書は350冊を超える。代表作に350万部を越える大ベストセラーとなった『帝都物語』(全6巻、角川書店、日本SF大賞受賞)がある。05年愛知万博「グローバルハウス」のナビゲーター、06年内閣府「感どうする経済館」プロデューサー。01年より日本大学芸術学部研究所教授、07年武蔵野美術大学客員教授に就任。著作活動のみならず、テレビなど各メディアでも活躍中。近著に「読み忘れ三国志」(小学館)、「妖怪大戦争」(角川書店)、「アラマタ大事典」「アラマタ生物事典」(講談社)など。

講演ジャンル「文化・教養」の講師紹介

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