京都生まれ、1991年早稲田大学卒業後日本テレビ入社。アナウンサーとして、「スーパーJOCKEY」「EXテレビ」などを担当。警視庁、厚労省、外務、防衛などを担当後、2001年末、結婚を機に退職。二児の母となる。05年ハンセン病をテーマにした「女子アナ失格」(新潮社)出版。上智大学大学院新聞学で「ハンセン病とメディア」を研究し、10年3月に修士課程修了。12年、メンタルケア心理士資格取得。人権教育啓発推進センター発行『アイユ』に執筆連載中。講演では、華やかに見えるアナウンサーの裏側でメンタル不全に陥った自身の苦い経験をお話しながら、取材を通して見えてきたこの国の根深い人権問題について熱く語る。
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- 藪本 雅子