1943年生まれ。大阪府出身。66年関西大学在学中に、桂小文枝(故・五代目桂文枝)に入門。67年ラジオの深夜番組に出演し、若者に支持を得る。69年にテレビの司会に抜擢されてから、数々のレギュラー番組を担当。81年「創作落語」を定期的に発表するグループ・落語現在派を旗揚げし、現在までに230作以上の作品を発表。二度の文化庁芸術祭大賞、芸術選奨文部科学大臣賞などを受賞し、2003年第6代目の上方落語協会会長に就任。06年紫綬褒章を受章、07年菊池寛賞受賞。12年上方落語界の大名跡である文枝の六代目を襲名。大阪の文化振興に貢献したことにより大阪文化賞特別賞を受賞。
(60分講演のみ)
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講師紹介
かつら ぶんし
桂 文枝
落語家
演題:「笑いはこころのビタミン剤」