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かしま しげる

鹿島 茂

明治大学教授、フランス文学者、評論家

演題:「少子化問題と日本の未来」
「“めんどくさい”型の成長モデルを超えて」

19世紀フランスの社会・小説が専門で、当時の風俗を活写するエッセイを多数執筆。「馬車が買いたい!」(白水社)で1991年度サントリー学芸賞、「子供より古書が大事と思いたい」(青土社)で講談社エッセイ賞、「職業別パリ風俗」(白水社)で読売文学賞評論・伝記賞など受賞多数。近著に「パリの異邦人」(中央公論新社)、「セックスレス亡国論」(朝日新書)など。「少子化問題と日本の未来」「“ めんどくさい”型の成長モデルを超えて」などをテーマに講演を行う。神奈川県出身。東京大学文学部仏文科卒業、同大学大学院博士課程修了。共立女子大学教授を経て、2008年より明治大学国際日本学部教授。

講演ジャンル「文化・教養」の講師紹介

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