1963年生まれ、名古屋市出身。中央大学卒業後、産経新聞社入社。専門は人口政策、社会保障政策。現在、内閣府「少子化克服戦略会議」委員、厚労省検討会委員、農水省第三者委員会委員、日本医師会「赤ひげ大賞」選考委員のほか、高知大学客員教授、大正大学客員教授も務める。内閣官房有識者会議委員、拓殖大学客員教授などを歴任した。2014年に「ファイザー医学記事賞」大賞を受賞している。
著書には、『未来の年表 人口減少日本でこれから起きること』(講談社現代新書)は46万部のベストセラー、 『未来の呪縛 日本は人口減から脱出できるか』(中公新書ラクレ)などがある。
テーマ別ジャンル: 地域活性化