1980年慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程修了。その後、慶應義塾大学商学部助教授、米国コロンビア大学経済学部客員研究員、米国スタンフォード大学経済政策研究所客員研究員などを経て、91年-2018年慶應義塾大学商学部教授。同大学商学部学部長を務めた。2018年から慶應義塾大学大学院特任教授。現在、労働政策審議会会長、ジョブ・カード推進協議会会長、一億総活躍国民会議民間議員なども務めている。主な著書、「働き方と幸福感のダイナミズム 家族とライフサイクルの影響」など。
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