地方自治の抱える課題やその解決策を明快に語る。大臣、知事経験者として語るさまざまなポイントは行政関係者にとって極めて重要な行政情報になる。東京大法学部卒業後、1977年建設省(現国土交通省)入省。千葉県警交通指導課長、茨城県鉄道交通課長などを経て94年建設経済局建設業課紛争調整官で退官。95年岩手県知事に全国最年少の43歳で当選、3期12年務めた。2007年8月の安倍改造内閣で総務大臣に就任。福田内閣、福田改造内閣でも留任した。09年4月から東京大学公共政策大学院客員教授、野村総合研究所顧問に就任。19年12月末にて野村総合研究所顧問を退任。20年1月から現職。。
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