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とくの さだお

徳野 貞雄

熊本大学名誉教授

演題:「人口減少時代の農業・農村」
「農村(ムラ)の幸せ、都会(マチ)の幸せ―家族・食・暮らし」

全国に展開されている『道の駅』命名者。食と農の専門家として日本全国の農村に出かけ、フィールドワークをこなす活動派。農業による地域活性化と、強くて儲かる農業振興の提唱者として知られる。主な研究分野は、農村社会学、農業社会学、地域振興論で、農村を軸に地域社会の構造変動や住民の生活構造についての研究などをもとに、担い手問題や農業後継者問題および有機農業運動など、諸問題の解決策。「マチおこし」「村おこし」について、具体的事例や解決策を提示する。主な兼職として、全国合鴨水稲会世話人、国土交通省地域振興アドバイザー、九州農業・農村デザイン塾々長などを務めている。

テーマ別ジャンル地域活性化 

講演ジャンル「地方自治・行政」の講師紹介

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