大学在学中、病に倒れた父の後を継いで工場経営者に。10年の経営の間、自らもトラックドライバーとして200社以上のモノづくりの現場へ足を運ぶ。工場閉鎖後、日本語教師として60カ国4000人以上の外国人留学生や外資系企業駐在員に日本語・日本文化を指導。ニューヨークに拠点を移してからは、NHKアメリカ総局内で報道の現場に身を置く傍ら、マイノリティに焦点を当てたドキュメンタリー記事を執筆。現在はブルーカラーの人権・労働に関する問題や、文化差異・差別・ジェンダーなどの社会問題などを軸に各媒体へ執筆・出演中。専門はデータ分析。
著書に自身の経験を元に書き上げた『トラックドライバーにも言わせて』(新潮社)、『やさぐれトラックドライバーの一本道迷路~現場知らずのルールに振り回され今日も荷物を運びます』(KADOKAWA)がある。
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講師紹介
はしもと あいき
橋本 愛喜
フリーライター
演題:「運送業界の働き方改革~施行で現場はどう変わったか、変わるべきか~」
「取材から見える運送業界~現状と課題~」