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すずき のぶひろ

鈴木 宣弘

東京大学大学院農学生命科学研究科教授

演題:「日本農政の現状と日本農業が進むべき道〜TPPと農業問題〜 」

TPP(環太平洋パートナーシップ協定)への参加の是非が、政治の大きな争点となる中、同氏は日本のTPPへの参加をめぐる議論は、やや性急にすぎるとの懸念を表明。今日本が、いきなりTPPに参加することになれば、コメなど農業が壊滅的な打撃を受けることは避けられない現状をあげ、日本の農業の悲劇的な結果を避けるための具体的な対応策と日本の農業育成を行いながら、市場の必要な開放を進めていくには、何をどんな優先順位で行っていかないといけないのかを提示する。「食糧に対する認識が薄過ぎる。・・・農業の意味を消費者はじめ国民全体で共通認識を持つことが大切だ」との主張は多くの生産者の賛同を得ている。
1958年三重県生まれ。82年東京大学農学部農業経済学科卒業。同年農林水産省入省。農業総合研究所研究交流科長などを経て、98年退職。同年九州大学 農学部助教授、同大学大学院教授を経て06年より現職。農学博士。07〜10年農水省「食料・農業・農村政策審議会」委員を兼務。
著書に『現代の食料・農業問題』など。

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