「子どもと家族の命を守る」をテーマに、防災・防犯対策問題に取組む危機管理アドバイザー。既存の防災対策マニュアルの問題点を探り、独自のサバイバル法を構築。講演で極意を伝授する。外資系航空会社の機内通訳を経験した後、結婚を機に退職。女性として、母として「子どものいのちを守る」研究を中心に独自の視点で、実践的な防災・防犯対策を提唱。内閣府「中央防災会議首都直下地震避難対策等専門調査会」委員を務めた。現在は講演活動を中心に各メディアでも情報提供を行っている。防災については教職員・保護者・子ども等、対象者に合わせた教育プログラムを提唱している。