松井　壽一

ユニークなしゃれや意表をつく言葉を連発、講演会場は笑い声に包まれる。
笑文芸集団「有遊会」会員。1994年には「第十六代有遊亭苦笑」の笑号を得る。「笑いの日の会」常任理事、「男はつらいよ」寅さんファンクラブ会長などを務めるユーモリスト。2004年１月5､6日の両日ＮＨＫラジオ深夜便「こころの時代」に出演、「笑いは百薬の長」の話が反響を呼び、ＣＤ化された。
1936年東京都出身。62年早稲田大学文学部卒業。薬業時報社（現じほう）記者として国会、厚生省、日本医師会、製薬会社などを担当。医療先進国の医学、薬事事情などを取材。編集局長、営業局長、取締役などを歴任。90年独立して諸情報の受発信基地（株）イナホを設立、代表取締役に就任。
その他の演題=「人材育成と健康管理」

2012年5月23日

• 社会

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