1948年大阪府豊中市生まれ、東京大学大学院社会学研究科修士課程終了。社会学修士、保健学博士。
2003年5月に特定非営利活動法人ヘルスカウンセリング学会を設立し、「災害メンタル対策」「災害ストレス対策」「災害カウンセリング」について研修会を開催するとともに、カウンセラーやセラピストの専門資格取得を支援する活動を行っている。行動科学に基づくカウンセリング・セラピー技法としてSAT法(Structured Association Technique:構造化連想法)を開発し、その普及のために筑波大学発ベンチャー企業(SDS)も設立、日本全国、中国、ドイツなどで多数のセミナーを企画・開催している。
テーマ別ジャンル: メンタルヘルス