ディズニーのミッションは「ゲストにハピネスを提供する」こと。その実現のために一貫した“ディズニーフィロソフィ”と呼ばれるパーク運営の考え方がある。ディズニー流おもてなしの本質を、開業時からパーク運営の要職を担ってきた安孫子講師が、豊富な経験談を交えながら熱く語る。
ゲストのハピネスとキャスト(スタッフ)のハピネスは表裏一体。ディズニーにはキャストが元気になれる仕組みやしかけが豊富に存在している。また、開業当初、嫌悪職種だったカストーディアルが人気職種に変貌を遂げた過程を取り上げ、元気な職場づくりのヒントも提供する。
オープニングからパークの運営に携わり、様々な要職を経験した人間味溢れる“ディズニーおじさん” が、ホスピタリティ、美観の価値創造、お掃除と片づけ、現場マネジメント、現場力向上、CS(顧客満足)/ES(従業員満足)向上、人材育成、品質管理、ブランディングなどの希望テーマについて分かり易く講演。
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講師紹介
あびこ かおる
安孫子 薫
東京ディズニーリゾート・東京ディズニーシー元運営部長、ゼネラルサービス部長 / 元キッザニア東京副総支配人
演題:「ディズニーランドの“おもてなし”の仕組み~すべてはゲストのハピネスのために〜」
「ディズニーランド流 スタッフのモチベーションを向上させる仕組み」