慶応義塾大学法学部法律学科卒業。1994年東京電力入社。2012年より現職。農林水産省生物多様性戦略検討会委員や21世紀東通村環境デザイン検討委員等を歴任。その後、地球温暖化の国際交渉や環境・エネルギー政策への提言活動等に関与し、国連の気候変動枠組条約交渉にも参加。消費生活アドバイザー、公益事業学会会員。自然保護から原子力損害賠償制度を含むエネルギー政策論まで幅広く、活動・提言を行っている。主な著書=「みんなの自然をみんなで守る20のヒント」(山と渓谷社)、「誤解だらけの電力問題」(WEDGE出版)。
テーマ別ジャンル: 環境・エネルギー