カメラメーカーで多くのクレームを解決。顧客との友好関係を築き上げ、サービスの評価を高めた。2004年にNHK教育テレビに出演、著書「社長をだせ!実録クレームとの死闘」が日本テレビでドラマ化(鈴木京香主演)されるなどメディアで活躍。講演では「百戦錬磨の実践クレーム対策」「クレームから学ぶ顧客満足と危機管理」などをテーマにクレーマーとの対応を生々しく披露。東京都出身。63年都立高校卒業後、
光学機器メーカー入社。カメラ生産技術課、品質管理課、消費者相談室、全国各地のSC所長を歴任し、2002年に退職、クレーム処理研究会を主宰。03年宝島社から「社長をだせ!」を上梓、文庫本と合わせ65万部を突破。
テーマ別ジャンル: コンプライアンス・危機管理