『電気、水道、ガス、ダイシン』を唱え、地元住民・高齢者の必需インフラとして重宝されている「ダイシン百貨店」(東京都大田区)。不況時にぐんぐん売上げを伸ばす同百貨店の元気の理由とは?
1948年創業以来60 年以上東京・山王の地に店を構え、「レトロな昭和時代の百貨店」として地元住民に愛され成長を続けてきたダイシン。一時は多額の負債を抱え、倒産の危機も経験したダイシンの異例のスピード再建の裏側、「500メートル圏内・シェア100%主義」という“超・地域密着戦略”の具体的戦略、「売れない時代」を新たな小売手法で勝ち抜くダイシン百貨店の成功の秘密について語る。
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講師紹介
にしやま ひろし
西山 敷
株式会社ダイシン百貨店代表取締役社長
演題:「倒産危機からV字復活~「超・地元密着 ダイシン百貨店」の繁盛経営」
「超・地域密着で生き残れ!半径500mシェア100%主義で売りまくれ」