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樋口晴彦氏
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ひぐち はるひこ

樋口 晴彦

警察大学校警察政策研究センター教授

演題:「なぜ不祥事が繰り返されるのか」
「自治体のリスクマネジメント」

1961年広島県生まれ。84年に東京大学経済学部卒業、国家公務員上級職として警察庁採用。愛知県警察本部警備部長、四国管区警察局首席監察官のほか、外務省情報調査局、内閣安全保障室に出向し、様々な危機管理対応に従事。
94年フルブライト奨学生として米国ダートマス大学MBA。警察大学校でリスク管理・危機管理の担当教官を務め、組織の失敗について研究。2012年千葉商科大学博士(政策研究)、21年3月に定年退官、その後も再任用により人事総合研究官として引き続き研究に従事。
危機管理システム研究学会理事。三菱地所及びテレビ東京HDのリスク管理・コンプライアンス委員会社外委員。著書は『組織不祥事研究』(白桃書房)、『なぜ、企業は不祥事を繰り返すのか』『続・なぜ、企業は不祥事を繰り返すのか』(日刊工業新聞社)など多数。

テーマ別ジャンルコンプライアンス・危機管理 

講演ジャンル「社会」の講師紹介

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